最終課題

昨日の夜、クリエイティブサロンで課題の発表会がありました

私の提案した『抱山wander』とは
家族や社会にとって大切にされている子供のwonder(好奇心)をはぐくみ子供のクリエイティビティーを育てる山です。
そして、同時にここで働く大人にとって子供の持つある種のクリエイティビティーから刺激を受け、仕事にプラスの影響をうける創意園です
主なターゲットは若い子供達がいる30-40代のクリエイティブワーカーです


Programである子供と大人の刺激の関係性について
おもちゃで遊んでいる子供とカーデザイナーの関係のようにこのvillegeではクリエイティブのサイクルが育まれます


Spaceは
【丘・山のような心地の良い屋外空間】
【クレバス(谷)のような内部空間】


建築空間のダイヤグラム
丘とクレバスは以下3つのような空間を生みます
【子供の丘】子供にとって安心して過ごせる空間、商業施設利用者やクリエイティブワーカーが心地よく過ごせる空間
【大人と子供の空間】大人と子供がコミュニケートする空間、子供とクリエイティブワーカーが刺激し合い、創意を育む空間
【大人の空間】クリエイティブワーカー、異業種、商業施設利用者、が交流し創意を高める空間


外観パースです
このvillageは内部空間だけではなく外をあるく人や周辺住民等、周りにも豊かな緑とクリエイティブな活気を提供します。
ファサードに丘とクレバスの断面見せることで、心地よい緑の空間と賑わう創意空間、商業空間とのつながりを想像させ、引込むのではないでしょうか。


建築形態について
①まず、wondaのスケールが大きかったので丘1つずつのまとまりにCommunity単位を細分化させます
②次にwandaのもつ大きな吹き抜け空間(Big Crevasse)からそれぞれの丘をつなぐ動線としてsmall crevasseを通します


スケールをあげ、smallクレバスとhillの関係をつくる3つの道


断面パース


この空間ではこれらの様々なアクティビティーが広がっています


3Fの内観パースです
このBIGクレバスでは、【クリエイティブオフィス】【子供の丘の空間】【下の商業空間】すべの空間が出会う空間で、このvillegeの全体像を把握できる空間ろなっています。


もし機会がありましたら、アドバイスい等いただけると嬉しく思います◎

最後にチューターの新井さん・松田さん
本当にありがとうございました!!!!!
2人のおかげで楽しく一生懸命に課題に取り組めました◎

(チューターさんと撮った写真が七浦路でなくした携帯にしか写真が入っていないのが本当に悔やまれます、、、)

日本に帰ったら、課題のブラッシュアップに取り組みます
またブログでUPしますね

課題発表の後、焼き肉屋 ⇒ 暗闇の先にあるオシャレなBar ⇒ シェルター
打ち上げ楽しかったですw 



写真いっぱい撮ったのにー...沈